広尾学園小石川中学校・高等学校
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数学MATHEMATICS6年間のプログラム教科ガイドSUBJECT1学年・2学年3学年・4学年(高校1年)5学年・6学年(高校2年・3年)中学数学では未知の数を文字で表します。文字の基本的な処理・計算力を身につけることで事象を正確に把握し、数学的に表現する力を養います。図形分野においては、図形の定義から定理を多角的に捉え、論理的に考察する力を高めていきます。文系選択者は、「数学Ⅱ・B」を学習したのち、「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B」をおこないます。理系選択者は「数学Ⅱ・B」を学習したのち、「数学Ⅲ」を学習します。複数の分野にまたがる入試問題を解くには確実な基礎力が必要です。重要問題を反復練習し、自力で問題を解き切る力・答案に表現する力を養います。 高校の内容である「数学Ⅰ・A」を学習し、「数学Ⅱ・B」の内容に入ります。考え方が抽象的になり、定義から導き出す論理的な考え方が必要になります。多くの大学入試問題に触れ、定義・定理の理解を深め、活用する力を養います。そして論理的な解答を作成する力を身につけます。論理的に考え、表現する力を養う「数学の答えは1つに決まる」とよく言われます。しかし、そこにいたる考え方は数多くあります。地球の円周をどのように求めますか?公式をそのままあてはめることができないとき、定義から筋道を立てて論理的に考える。疑問をもち、問題を発見し、仮説を立て、検証する。「なぜ」「もしも」「たとえば」「なぜならば」を大切にし、事象を正確にとらえ、論理的に考え、表現する力を養っていきます。TEACHER'S MESSAGE数学において答えにいたる考え方は数多くあります。数学のおもしろさは、登山に似ています。道順は、複数ありますが、目的地は一つです。数学は事象を柔軟に考え、多角的に考えることによって答えに辿り着く。グラフを用いた視覚化や文字を使った条件整理など方法は無限にあります。多くの技術を身につけることで、より高い山に登ることができます。頂上からのすばらしい景色をみんなで見ましょう。数学科部長 後藤 満朗        GOTO MITSUAKI14 HIROO GAKUEN KOISHIKAWA Junior & Senior High School

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