「本物との出会い」を重視するキャリア教育プログラムは、日本の学校教育の考え方や枠組みを超えて、中学の早い時期から本格的かつ高度な内容のプログラムを体験します。生徒自身の将来を考えるために必要な、幅広い視野と本物志向の姿勢を養っていきます。キャリア教育プログラムは広尾学園との共同プログラムのほか、広尾学園小石川独自のプログラムも導入します。

一般的な校則です。生徒全員が安心して学校生活を過ごすためには校則に沿った「自律」の精神が必要です。制服の着方から髪型、生活習慣などの決まりを守ってこそ、自分らしさを発揮できます。

時代に合ったテクノロジー(ICT環境)は、教育活動の充実と高度化を実現するための土台として必須です。新しいテクノロジーの導入は、それが教育活動の中に自然な形で浸透してはじめて価値を発揮します。ICT活用は、日常の学園生活を充実させるだけでなく、今までの日本の中学校、高等学校では不可能だと思われてきたレベルの高度な教育活動を実現するためにも活用されます。

昼食は原則としてお弁当を用意していただきますが、校内でもお弁当を購入することができます。

広尾学園小石川の校外施設は市川にサッカーグラウンドとテニスコート3面があります。広尾学園の生徒とともに利用することで両校の教育活動の幅はよりいっそう広がっています。

自転車登校は認めていません。

本校にはプール施設がありませんので、水泳の授業はありません。

広尾学園小石川になった初年度は、およそ男子：女子＝4：6です。中高全体では女子がやや多くなっていますが、2年目になる今年は男子の入学者が増えています。

24人在籍しています。文部科学省から資格を得たそれぞれの科目のエキスパートです。広尾学園にインターナショナルコースができた時から教鞭をとっている先生も、広尾学園小石川に在籍しています。インターナショナルコースだけではなく、本科コースの生徒も英会話の授業はもちろん、少人数学園ならではの距離の近さでネイティブの先生方と触れ合うことができます。